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【感電について】
感電とは人体が直接充電部に接触した場合、人体の一部を通じて電気が流れることをいいます。又、工事の不完全或いは電気設備、機器の不具合や故障によっても漏電している金属部に触れることによっても感電する場合もあります。
感電した場合の危険性は、主に次の因子によって決まります。
・通電電流の大きさ (人体に流れた電流の大きさ)
・通電時間 (電流が人体に流れていた時間)
・通電経路 (心臓、脳、胸部)
・電源の種類 (直流か交流か、周波数など)
電流が人体に与える影響の程度は体質や健康状態などによって差異があるますがが50〜60(Hz)の交流が人体に流れた場合のあらましの値と状態は次のようになります。
| 電流値 | 感電の程度 |
| 1[mA] | ビリッと感じる程度。 |
| 5[mA] | 相当な痛みを感じる。 |
| 10[mA] | 我慢出来ない程、苦しい。 |
| 20[mA] | 筋肉が収縮して動けない。 |
| 50[mA] | 相当危険である。 |
| 100[mA] | 致命的な障害を起こす。 |
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